宇宙はどうして真っ暗なのか?

宇宙はどうして真っ暗なのか?

今回の記事は私の個人的な戯言だと思って下さい

 

子供の頃に顕微鏡でプランクトンを見ました。「ミジンコ」が有名ですね。肉眼では見えない世界に、こんな生物がいるなんてロマンチックだなぁと思ってました。でもミジンコからしたら、自分たちがすごく小さな生物だと認識してるのでしょうか?

 

ミジンコの世界から見れば、ミジンコの大きさが普通サイズ。大きい生物と言ってもメダカぐらいでしょう。天敵のメダカはミジンコには見えてると思いますが、人間のような超巨大な生物が同じ世界に存在していると気づいているでしょうか?(ミジンコに思考があると仮定して)

 

恐らく気づいていないでしょう。ミジンコに対する人間の大きさは、世界そのものぐらい巨大ですから。それを人間界に置き換えてみると、人間より大きな動物はクジラ、ゾウ、サイ等、、、結構いますよね。人間よりも大きいですが、人間の目に見えているので存在を認識しています。

 

ではミジンコに対する人間ぐらいの大きさ、つまり人間の目では認識できないぐらいの巨大な生物はこの宇宙にいないのでしょうか?

 

いいえ、いるでしょう。

 

いると考えるのが普通です。人間は常に自己中なので、自分達が一番上だと思っています。地球にいる自分達が見えている生物しか、この世にいないと思い込んでいますが、そんなことは、ないんです。我々も恐らく外部の超巨大生物に顕微鏡で見られています。人間がプランクトンを観察するような感じで。外部の生物からすると地球上の生物は、ウィルスや大腸菌のような大きさかもしれません

 

そう考えるとなぜ宇宙が真っ暗なのか、説明がつきます。宇宙空間は外部の生物の消化器官の中だからです。そんなバカな、、と思うのが普通だと思いますが、そういう風に考えると果てのない宇宙空間がいったい何なのか理解ができる気がします。