Facebookで日記を書いてる場合じゃない

Facebookで日記を書いてる場合じゃない

Facebookをもう古いとか言っていてはダメ

フェイスブック。今やもう有名なSNSですね。ところでFacebookはみなさん使っていますか?

 

友達とどこか遊びに行き「友達と遊んだよ!」って記事をアップして、それを見た他の友達が「いいね!」を押す。こういう使い方ではありませんよ。この日記的な使い方もいいのですが、ビジネスで使う人は別の使い方が効果的です。それは情報発信です。

 

友達と遊びに行った!楽しかった!これだけだと特に有益な情報はその記事にありません。ただの個人的な報告ですよね。

 

そうではなく、例えば友達と遊びに行った時にでも、こういう商品が売っていて売り方が斬新だったとか、お店の接客がどういう風に良かったとか悪かったとか、、というような感じで、何か仕事につながる情報を盛り込むのが鉄則です。

 

役に立ったこと、新たに知ったこと、これらを記事にしてFacebookで投稿するのです。もちろん企業秘密の部分は上手く隠します。Facebookの投稿者であるあなたの価値を拡散していくのです。

 

Facebookは友達の友達、つまりは他人の目にも投稿が見られる仕組みになっています。投稿を継続的にしていけば、あなたのビジネスバリューが人の目に留まり、商品やサービスを買ってくれる可能性も高くなります。

 

そのために、普段から情報発信ツールとしてFacebookを活用していく事が非常に有効だと思われます。

 

むやみに友達を増やしても意味はない

Facebookではフォロワーのことを「友達」と呼んでいます。お互いに申請したり承認したりで、Facebook上の友達として繋がっていきます。ビジネスあるあるですが、こういう「友達の数」にこだわる人がけっこう多いです。見ず知らずの人でもお構いなしに友達申請をして、とにかく数を増やすことに情熱を燃やしている人も多いです。

 

もちろん、友達の数は少なすぎるより多い方が見栄えもします。中には仕事内容など見ずに「友達の数が多いかどうか」をチェックして、多ければオファーをするような人も実際にいます。フォロワーの数はそれほど影響力があるということです。

 

ただ、むやみに増やした友達が人脈と言えるのか?答えはノーです。単なるSNS上の数字です。その中で実際に仕事のつきあいがあるのは何人でしょうか?1000人の友達がいたとしても、実際に仕事のクライアントになっているのはそのうちの数十人だと思います。

 

それならばむやみに申請しまくって友達数を増やさなくても、確実にクライアントになってくれる人とFacebookで繋がっていればいいのです。本当に自分のやっているサービスや商品がイケていてば、自然と人は集まってくるものです。

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