クラウドに頼りきらない

クラウドに頼りきらない

クラウド保存は安全か?

クラウドサービスという言葉もできて、データの保存や構築は全てネット上という時代になってきてますね。外付けハードディスクや、USBメモリを持ち歩く時代は終わろうとしています。だが、本当にネットだけで大丈夫なのか?という話です。

 

ネット上のサービスなんて、いつ終わるかわかりません。最近であればFacebookやTwitterを主体にビジネスを構築している人もいます。でも、そのサービスって本当に未来永劫に続くのでしょうか‥?

 

極端に言えば、明日Facebook社が倒産するかもしれません。リーマンショックみたいな事って起こりえますからね。大企業だから安全とかはありません。Facebookだけでなく、Twitter、インスタ、Youtubeどのサービスも、いつ終わってもおかしくありませんよね。Googleも含めて。

 

過去であればMixiやVineは姿を消しました。競争の激しいネットの世界、サービス形態が変化することもあれば消滅することもあります。その時の事を考えて、やはり物理的にデータ保存はしておく必要があります。顧客リストをプリントアウトしてファイリングしておくとか、地味に名刺を集めておくとか、最終的には物理的な資産がもっとも確実だと思います。

 

結局はデジタルデータよりアナログデータなんですね。余談ですが、地球から人類が消え去り放置された世界が何万年も経つと、高層ビルや施設などを含めて、その他全ての人工的な物体は消えてなくなるそうです。

 

 

何も残らず、地球上はまたジャングルに戻るそうです。ですが2つだけ、何万年経っても残っている人工物があるそうです。それはピラミッドと万里の長城だそうです。最新科学の技術よりも古代文明の方が上ってことですね。そういう意味では、古代文明こそが超高度文明なのかもしれませんね。

 

 
 

 

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