映像編集者のヒトリゴト

映像はパクリが大切だ!

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人のマネをしよう

 

スターウォーズ風にしたいんです!とか、情熱大陸みたいにしたいんです!とか。自分の作りたい映像のイメージを伝えるには、TVや映画に例えて言うとわかりやすいですよね。でも一方で、それはパクリでしょ?という人もいます。はい、パクリです。でも映像技術は、パクリが大切です。

 

権利が絡んでいるもの、営利だと問題になるもの、これらは除きます権利が絡まない場合や個人で使用する場合は、パクリ放題です。なぜ、パクリが大事か?それは自分のスキルがどれぐらいかを知る事ができるからです。例えばスターウォーズ風のオープニング。

 

 

微妙な仕上がりですが、こんな感じwスターウォーズを見た時にこれを自分で作れるか?そこが大事なんです。ちなみに、このスターウォーズ風はAfter Effectsを使えば数分で作れます。

 

After Effectsでの作り方

①コンポジション作成し、新規平面を白で作成する
②作った平面にエフェクト「CC Star Burst」を適用
③テキストを黄色で入力し、3Dレイヤーにする
④テキストのトランスフォーム「X回転」を−40°ぐらい傾ける
「位置」にキーフレームを打って、奥に流れるような動きをつけて完成

 

映画、TV、CM、YouTube様々な所にネタはあります。ボーっと見てるのではなく制作者目線で見る事が、とても大切だと思います。自分が見ている映像が自分の技術で再現可能か?これを確認するには、技術をパクる事ができるかどうかが非常に大切なんです。

 

CMでも映画でもニュースでも何でもいいので、映像を見ていて演出や編集を見たときに、「あのソフトでこうすれば、この映像は作れるな」と分析できるようになる事が大事です。

 

そういう目線で映像を見出すと、ストーリーが素直に入ってこなくなるデメリットはあります。映画を見ていても、話の展開より映像の演出や特殊効果の方に目が行ってしまい、見終わった時に「あれ?途中どーなったんだっけ?」となる事も結構あります。

 

こうなると職業病ですが、映像編集者の悲しいサガですね(((;゚Д゚))))作品をパクるのではなく技術をパクって、自分の作品に活用する事がスキルアップの近道です。映像編集や動画制作を仕事にしたい!と思っている方には参考になると思います。

 

 

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