デスクワークのための電波時計
私は自宅のデスクで仕事をすることがほとんどなので、基本的にはパソコンモニターの画面をずっと見ているのですが、仕事中にモニター画面と同じぐらいよく見ているものがあります。
それは「時計」です。サラリーマン時代は現場を走り回っていたので腕時計が基本でしたが、今はデスクワークで机の前から動かないので、置時計にしました。腕時計はしなくなりました。
机の上に時計を置くにあたり、最も気になるのは大きさです。デザインや価格も気になる所ですが、私はあまりにゴツい置時計がイヤで、なるべくコンパクトなものがないかを探しました。置時計はやはりデカイ。その時は小さくていいデザインのものに出会えず、、Amazonや楽天でかなり探したのですが、自分が気に入るものはありませんでした。
仕方なく家にあったアナログタイプの時計を使っていたのですが、大きくて邪魔でした。ちなみにその時に使っていたのは、セイコーのウルトラライデン PYXISという目覚まし時計でした。サラリーマン時代は毎朝この時計に起こしてもらってました。目覚ましのベル音は半端なくうるさいので、目覚まし時計の音では起きられない!と言う方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
目覚まし時計としては優秀でデザインも悪くはないですが、机の上の置時計にするにはデカすぎるということで、やはり良さげな時計がないかを探すためにネットサーフィンを続けました。
そして、やっと見つけました。SEIKO「DL209」という電波時計。大きさは高さ6,4cm×幅15,4cm×奥行3,9cmというコンパクトサイズ、しかも電波時計です。価格も2,000円ちょっというリーズナブル価格!
見てください!このシンプル具合。時間、日付、曜日、温度という必要最小限な情報のみをLEDで表示させ、とても見やすくデザインされています。私は使いませんが、目覚まし機能もついておりスヌーズボタンも上についています。
背面はこんな感じ。目覚ましのON/OFFスイッチと、各種時計合わせのボタン、電波受信のボタンというこれまたシンプル。サイドにLEDの表示明るさを調節するスイッチがあります。暗い部屋で使う場合には、表示面が明るすぎることがあるので、少し暗く調整することができます。
下の画像は通常のLEDと暗くしたLEDを比べたものです。ベッドルームなどで使う場合にも、この暗くするスイッチ機能は重宝すると思います。
カラーはこのホワイト以外にもブラックとレッドがあり、置き場所の雰囲気に合わせて選べるようになっています。コンパクトでシンプルな電波時計を探しているなら、このセイコーが断然オススメですね!
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