自分自身の「棚おろし」をやってみた

自分自身の「棚おろし」をやってみた

自分の棚卸しをする

ビジネス本を読んでいるとよく出てくるのが、自分自身の棚おろし作業という言葉です。要するに自分の好きな事を書き出して整理するという作業です。ジャンルは問わず、頭に浮かんだものをとにかく書き出します。これをすると自分が何に興味があるか視覚的に理解できるのです。

好きなことを100個書き出す!

先日読んだ本には、まずは好きな事やモノ(食べ物を省く)を100個書き出してみよう!と書いてありました。なので、書き出してみました。50個ぐらいまではスラスラ出てきますが、それ以降が結構出なくなります。なんとか100個しぼり出しました!全部書くとウザイので、とりあえず20個を紹介w

「私の好きな事」

1.バックトゥザフューチャー

2.バンド活動

3.パソコン

4.インターネット

5.シンセサイザー

6.SNS全般

7.絵本

8.都市伝説

9.寝ること

10.温泉

11.ドライブ

12.釣り

13.マッキントッシュ

14.ビデオカメラ

15.スーパーカー

16.一眼レフカメラ

17.JOJO

18.スターウォーズ

19.CG

20.宇宙

 

こういう感じでジャンルを問わず書き出し、自分の興味の方向性を視覚化します。こう見ると自分は、音楽や映像が好きなんだなと改めて理解できました。

 

100項目の中に仕事を探す

その中からビジネスにできそうな項目をピックアップして、絞っていきます。そして世間のニーズはあるか、実現可能かどうか、先行者はいるかなどを検討しビジネスモデルを組立てます。そうすれば、自分の好きな事を仕事にする糸口が見えてきます。

 

全く興味のない事で無理やり仕事するよりも、自分の興味がある事であればモチベーションも違ってきます。自分のビジネスの方向性がまだ見えていない人は試してみて下さい。また、すでにビジネスを始めている人であっても方向性があっているか、確認する意味でも有効です。

 

私はこの棚おろしをして自分の今やっている仕事が、本当に好きな事なんだなと再確認できました。引き続き映像や音楽の世界で生活していけるように、頑張りたいと思います。