ピンマイクはAZDEN 50BT

ピンマイクはAZDEN 50BT

よくバラエティ番組等で、タレントが胸の所につけている「ピンマイク動画で音声を録る時は、私も使っています。ビデオカメラにもマイクは内蔵されてますが、音質はイマイチ。そう感じた経験がある人はピンマイクがおすすめです。

 

ピンマイクはマイク部分と送信機が一体のもの。この送信機についているアンテナから音声をカメラへ飛ばします。カメラから離れても声の音量が一定に録れます。また周囲が騒がしい場所でも、声がハッキリと録れます。

 

収録した後で確認したら音が録れてない!ということも無くなります。

 

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AZDEN 50BT

 

私が使っているのは、AZDEN(アツデン)50BTというピンマイク非常に音声もクリアで、使いやすい機材です。ちなみにピンマイクは単体では使用できず、必ずレシーバーが必要になります。このレシーバーで音声を受けて、カメラに入力されます。

 

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ホットシューでカメラに装着

 

動画撮影に使っているSONY HDR-CX535というカメラに、AZDEN(アツデン)105UPRレシーバーを付けてます。ホットシューを使って、レシーバーはカメラにマウントできます。小型ハンディカム等で音声をしっかり録るならこのピンマイクが非常にオススメです。

 

ありがちなミスでこのピンマイクの電池切れがあります。カメラが回っていても、ピンマイクの電池が切れていると音声が録れていない!という悲惨な目にあります。(何度か経験済み)できれば、カメラにヘッドホンやイヤホンを付けて、モニタリングをしながら録画するのがベストですが、自撮りしていて自分しかいない場合は、電源のインジケーターを細かくチェックして電池切れしていないかを気にしながら撮影するようにしましょう。