行動すれば視野が開ける
打ち合わせ好きな日本人
まずは、打合せ。まずは、会議。まずは、ミーティング。日本人って話し合いが好きですよね。なんでもまずは打合せ。当然それは大切です。何の話し合いもせず、ぶっつけ本番は
いい結果になりません。
ですが打合せばっかりやってませんか?大筋を決めたら、早速行動でしょ?そんな細かい事まで決める必要ある?行動しながら修正できる項目もたくさんありますよね。緻密にスケジュール決めても変更に対応できないと意味ないですよね?
打ち合わせで決めるのは50%〜60%でいいと思います。それ以上の事を細かく細かく決めても、必ず途中で変更があります。何でも物事ってストレートに行きません。トラブル、変更、キャンセル、、そういうものが必ずあります。
それを踏まえて打合せするなら、打合せを満点にする必要はないでしょう。それより早く行動することが大事です。
行動しながら詳細は詰めていけばいいのです。最初に全てのストーリーを固めてしまう傾向の人は、途中のイレギュラーに対応できないんです。クライアントから変更の依頼があっても、
「もう決めちゃったんで無理ですね」
こんなセリフをあっさり言います。それでもプロ?お客さんの意向がまず大切でしょ?これだから行動派ではない人の仕事って、面白くないんですよね。
-
前の記事
95%がネットビジネスで成功できない? 2017.02.12
-
次の記事
YouTubeでバズらせる? 2017.02.20