行動すれば視野が開ける

行動すれば視野が開ける

打ち合わせ好きな日本人

まずは、打合せ。まずは、会議。まずは、ミーティング。日本人って話し合いが好きですよね。なんでもまずは打合せ。当然それは大切です。何の話し合いもせず、ぶっつけ本番は
いい結果になりません。

 
ですが打合せばっかりやってませんか?大筋を決めたら、早速行動でしょ?そんな細かい事まで決める必要ある?行動しながら修正できる項目もたくさんありますよね。緻密にスケジュール決めても変更に対応できないと意味ないですよね?

 
打ち合わせで決めるのは50%〜60%でいいと思います。それ以上の事を細かく細かく決めても、必ず途中で変更があります。何でも物事ってストレートに行きません。トラブル、変更、キャンセル、、そういうものが必ずあります。
 

それを踏まえて打合せするなら、打合せを満点にする必要はないでしょう。それより早く行動することが大事です。

 

行動しながら詳細は詰めていけばいいのです。最初に全てのストーリーを固めてしまう傾向の人は、途中のイレギュラーに対応できないんです。クライアントから変更の依頼があっても、

 

「もう決めちゃったんで無理ですね」

 

こんなセリフをあっさり言います。それでもプロ?お客さんの意向がまず大切でしょ?これだから行動派ではない人の仕事って、面白くないんですよね。

 

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