仕事ができない人の特徴はコレだ
めんどうな事を後回しにしてしまう
「後まわし病」って知ってますか?大人も子供も関係なく発症する恐い病気ですw具体的な症状はやらないといけない事を先のばしにする危険な症状です
後まわし病の例
結局やるハメになるのに面倒に感じてしまい、ダラダラする。ダラダラしている時も「あ〜やらなきゃ‥」と頭ではわかっているが、体が動かない。こんな症状ありませんか?
誰かがやってくれるならいいのですが、絶対に自分がやらないといけないのに、先に伸ばしてしまう恐ろしさ(>_<)この症状こそ仕事ができない人の特徴です。
実は仕事ができない人の傾向は、学生時代から出ています。宿題は遊んでからにしよう、片付けはお菓子を食べてからにしよう。こういう子供がそのまま大人になると、社会に出ても同じ事をします、絶対に。
この傾向はプライベートでも同じです。歯が痛いけど、歯医者に行くのは今度にしよう。まだそれほど痛くないから、来週でいいか、、というような感じ。
歯医者の器具は怖すぎる
サラリーマンの場合でも気の重い仕事はどうしても後まわしになります。クレーム対応とかwこの後回し病は心の問題なので、自分の意識次第ですぐに治す事ができます。そのためには自分を着火させないといけません、モチベーションってやつです。ではどうすればいいか?
後まわし病の対処法
ズバリ!後にしようかどうしようか、悩んだ瞬間にやると決めるんです。絶対にやらないといけない作業は、いずれ絶対にやるんですよ、誰でも。それも放置してやらないって人は問題外なので、対象外になります。
だからすべての作業を先にやるべきだと思い込んで、作業すればものすごいスピードで作業が終わっていきます。なぜなら、そうしないと間に合わない作業が出てくるからです。あ、自分は今、この仕事をすぐやろうか後にしようか迷ったな、と思ったらやるんです。結局やることになる事を今やるかどうかを悩む時間がムダなんです
これをクセにして、迷った瞬間にやる!を繰り返していると、悩むヒマがなくなってきます。体が勝手に動いて、何でも先に先にやろうとし始めます。そうなったら人生変わります。私もかなり症状は回復に向かってますが、まだ「後まわし病」にかかる事があるので、完治を目指してがんばっております。
後まわし病を克服したい人は、私も読んだこの本が鉄板です↓ ↓ ↓
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