SNSでの集客【Facebook編②】
今回も長文で申し訳ないが、ビジネスに使える情報なので、ぜひ最後までお付き合い頂きたい。
自動ツールと聞くだけで、「それは違法だ!」とか「そんなものを使うのは卑怯だ!」なんて事を言う人がいる。
何度も言うようだが、我々ビジネスマンはお友達と楽しく近況報告をするためにSNSを使っている訳ではない。
あくまで仕事のために、「集客」のために使っているのだという事を忘れてはならない。
少しでも時間をかけずに作業を多くするには、「自動」であることは必須なのだ。
それにSNSはまだ生まれて歴史が浅い。
今後、どんどん様々なアプリやサービスが生まれていくであろう。
文明というのは何でも最初は「手動」から始まる。そしてどんどん「自動化」していくのだ。
洗濯は最初は手で洗っていたのが、今は洗濯機が「自動」でやってくれる。
掃除にしてもホウキとちりとりを使って手でやっていたが、今はお掃除ロボが「自動」でやってくれる。
自分で走るか馬に乗るしかなかった時代から「自動車」で走る時代へ。
階段が「自動」で動いていることを知ったら、大昔の人は腰を抜かすだろう。
このように世の中に生まれた文化やツールは「自動化」していくのが普通なのだ。
これはSNSでも同じだ。
SNSが生まれたばかりの頃は自分でいいね!を押したり、自分でフォローしたり、自分でブロックしたり、自分でメッセージを送ったり、、、。
要は全て「手動」なのだ。極めて原始的なサービスと言える。
だがある程度SNSも生まれて時間が経ってきた。そろそろ手動で作業をする時代も終わりに近づいて来たと言うだけのこと。
どんどん「自動化」していく流れになるだろう。
ここまで私のブログを読んで来て頂いた方々には、想像がつくだろう。
そう、Facebookにも「自動ツール」を導入するのだ。
Facebookのいいねや友達申請を自動で行う有料のツールやサービスが意外と多くあるが、今回は無料ツールである「鬼顔本(おにがんぽん)」を紹介する。
まず無料のサービスなので気軽に始めることができる。
登録も退会もサクッとできるので、とりあえず試しにやってみるのがいいだろう。
やってみて自分に合わなければすぐにやめる事もできるので、「食わず嫌い」にならないように。
サービス内容は「自動いいね」「自動友達申請」「自動メッセージ送信」が主な機能だ。
設定画面も非常にわかりやすく、難しい設定も不要だ。
ここで説明するまでもなく、誰でもすぐにわかるような設計になっているので、詳細は割愛する。
対応するのはWindowsのみ(Mac、スマホ、ガラケーは非対応)で、個人ページのみ(Facebookページ非対応)という点に注意しておこう。
Facebook自動ツール「鬼顔本」→ http://onifb.net/
これを使う上で一番注意しておきたいのは「実行件数」をあまり多く設定しないことだ。
1日の上限は自動いいねであれば50〜100件、自動友達申請は20〜30件ぐらいだろうか。
これはFacebookのそれぞれの状態によっても異なる(友達の数、ページのいいねの数、記事投稿の数など)ので、一概には言えない。
Facebookに登録したばかりで友達も全然いない状態であれば、自動友達申請が5〜10人でも危ういかもしれないので、ある程度は自分でFacebookを育ててからツールを使うようにした方が良いと思う。
(最低でも友達200人、記事投稿200以上は手動で行うのが良いだろう)
Facebookの運営元はこういうツールを厳しく監視しているので、使う人が責任を持って調整して使って頂きたい。
世界のFacebookはこんなツールの存在はもちろん気づいているし、これらを取り締まる対策も当然行っている。
やりすぎると目立ってすぐに見つかるので、節度を持って見つからないように使うのがコツだ(笑)
最悪の場合は運営元にアカウントを停止させられるので注意しよう。
(実際、私の友人はこのツールで1日100件いいね!50人以上申請とかをしていると、アカウントが永久凍結した)
ここのブログで紹介したからといって、仮にアカウントが停止しても、私は一切の責任を持てないので個人の責任で使うようにして欲しい。
またすでにFacebookで友達やいいね!の数がある程度あり、自分のビジネスでの「集客」や「売上」をもっとFacebookを使って増やしたいという方は、下記のような動画で学べる有料ノウハウもあるので参考までに。
▼Facebookの動画セミナー
こういう有料の教材は山ほどあるし、値段も1万以下〜50万以上と幅も広い。
ネット上の無料情報で何とかしようとする人がいるが、あなたが見つけられる無料情報は誰もが知っている情報である事を忘れてはならない。
人と差をつけるには、多少の投資が必要だ。
私は現在30万円!の情報教材で勉強しているが、ネットや本には全く出ていない聞いたこともない情報が満載である。
また機会があればご紹介する。
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