Rolandのリズムマシン
- 2017.02.12
- 音楽/音響
- AIRA, DTM, MIDI, PA, Roland, TR-808, TR-909, ドラムマシン, レコーディング, ローランド, 打ち込み, 楽器, 芸術, 録音, 音楽, 音響
Roland(ローランド)という日本屈指の楽器メーカーがあります。シンセサイザーや音響機材など、全世界にユーザーがいる大企業です。
YAMAHA(ヤマハ)やKORG(コルグ)など世界に誇る楽器メーカーは日本にたくさんありますが、ローランドは個人的に非常に好きなメーカーです。そのローランドが少し前に販売した「TB-3」と「TR-8」
左が「TB-3」右が「TR-8」
誰にでもわかるように説明すると、ドラムとベースの音で自動演奏できる機材という感じかな?この機材はローランドが昔に販売していた「TR-707」「TR-808」「TR-909」などの通称「TRシリーズ」と呼ばれるリズムマシンと、「TB-303」という名前のベースマシンの改良版のようなものです。
TR−707
TR-808
TR-909
TB-303
改良版と言いつつも、ACB(analog circuit behavior)が採用されており、回路基板をそのままマネするという、とんでもない技術が使われており、、、(長くなるので省略)とにかくクラブミュージックやハウス系の打ち込みには必須の楽器とも言えます。
昔のTRシリーズやTB-303などは、すでに生産完了しているのに、今だに中古市場で高額取引されています。いわゆる、ビンテージってヤツですね。状態がいいものだと定価の2倍、3倍など価格が付くときもあります。(現在でも何十万円という高額で売ってます)
そんな中、リリースされたTB-3&TR-8!しかも3万円&5万円!安い!安すぎる!私もオリジナルのTRは、ずっと中古市場の価格を追いかけながらも手が出なかったのですが、この価格なら買える!という事で速攻で購入!!
届いて、接続して、電源ON!鳴り出す音でテンションMAX!往年のTRサウンド!陶酔ものです。気持ちよすぎです。細かい機能や特徴は省略しますが、ネットでググればすぐに出てきますので、そちらを参考に。私がこれで遊びながら、BGM制作している動画を撮影しました。今後も大切に使って行きたいと思います。
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